横浜FCクリニック形成外科

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肌質改善

プラセンタ治療

プラセンタとは?

プラセンタとは、胎盤のことです。母胎の子宮粘膜に密着して母胎の栄養を胎児へ運搬する役目があります。また、プラセンタは、細胞の増殖・再生をコントロールする物質、「細胞増殖因子」を合成、分泌しています。


成分

アミノ酸:ロイシン、リジン、バリン、スレオニン、イソロイシン、グリシン、アラニン、アルギニンなど豊富に含んでいます。生命の源であり、色々な生理機能を持っています。

ビタミン類:B1、B2、B6、B12、C、D、E、ナイアシンなど。生理機能を調節し、代謝をスムースにします。

ミネラル:Ca、Na、P、K、Mg、Zn、Feなど。血液・体液の調整など、様々な働きがあります。

酵素:アルカリフォスファターゼ、ヒアルロニダーゼなど。生体内の化学反応を助けます。

糖類:グルコース、ガラクトース、多糖類など。エネルギー源になったり、細胞構造を維持します。

核酸:遺伝子の修復や新陳代謝の調整を行います。

ムコ多糖類:細胞間をつなぐ成分で、炎症を抑える働きがあります。

活性ペプチド:医薬品的な効果を発揮するプラセンタの中心成分

細胞増殖因子:プラセンタで合成される活性ペプチドの中でも重要な物質。細胞レベルでの若返りや修復が期待できます。


主な作用



  1. 強肝作用:肝臓の働きを強化します
  2. 免疫活性化作用:病気に対する抵抗力を高めます
  3. 抗炎症作用:炎症を抑えます
  4. 内分泌調整作用:ホルモンを調整します
  5. 自律神経調整作用:自律神経を調整します
  6. 活性酸素除去作用:活性酸素を中和し、酸化を防ぎます
  7. 血行促進作用:血液循環をよくします
  8. 抗アレルギー作用:アレルギーをおさえます
  9. 造血作用:血液の生成を促します
  10. 抗突然変異作用:突然変異をおさえます
  11. 疲労回復作用:疲労の回復を促します

主な効果

  1. 美肌、美白、アトピー、皮膚乾燥症、しもやけ、シミ
  2. 強肝作用、便秘、高脂血症
  3. 生理痛、冷え性、更年期障害、のぼせ
  4. 腰痛症、肩こり、関節痛、筋肉痛、リウマチ
  5. 自己免疫疾患、免疫強化作用
  6. 疲労回復


※当院でプラセンタ注射をされている方々の感想では、疲れにくくなったというのが一番多く、2番目に多いのは肌がすべすべしてきた、です。3番目は、アレルギー症の改善が多いです。


治療法

間隔を開けて注射しますが、さまざまです。週に1回から2週~3週に1回、月に1回など症状改善に応じて間隔をあけます。

皮下注射ですが、これは皮下への注射ですから筋肉注射と比べ痛みが少なく、皮下であれば原則的にどこにでも注入可能です。当院では、肩や上腕にすることが多いです。本数では、1回のご来院で1本~2本行なう方が多いです。

値段

1アンプル(2ml)  皮下注射  1,050円

※上記以外に初診3150円・再診1050円があります。


※副作用やアレルギーについて(09/1/21記載)

当院でのことを言いますと、副作用と思われる症状を呈した方は今のところおられません。

そのため、現在同封されている効能書に書いてあることを書きます。

具体的な副作用として、高頻度順に書きますと、注射部位の疼痛が2.56%、過敏症(発疹・発熱・かゆみなど)0.37%、注射部位の硬結が0.37%、女性化乳房が0.37%とあります。

これらの記載でわかることは、高頻度で2.56%であるということと、局所の症状によるものが多いということです。

この記載についての私見ですが、このような症状は副作用と表現することもできるかもしれませんが、施術者の技術にも影響するのではないかとも思います。

最後の「女性化乳房」は男性の胸が大きくなるという現象ですが、実際には1名だけです。それも多剤併用の方なので、プラセンタ注射との因果関係は不明とも書いてあります。

また、重大な副作用として、ショック(頻度不明)とあります。ただ、効能書にも、本剤が蛋白・アミノ酸製剤であるということから起こりうるという表現にしてあるので、いわゆる一般の諸注意と同じ意味と考えます。 少なくとも、前述の頻度よりも少ないことは間違いないでしょう。

同じくアレルギーについても、アレルギー体質の人には慎重投与というように書いてありますが、具体的な頻度については書いてありません。 やはりこれも、一般的に薬物はアレルギーを起こす可能性が否定できないという意味での記載であると考えられます。