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院長の日記

2001.05.22  治療経過中の我慢は当然??

 医業は他の業種に比べて特殊な部分があります。他のサービス業では、だいたいにおいてすぐに自分の満足行く状態になれたり、気持ちよくなったりするので痛みや苦痛を感じることが少ないと思います。

 しかし、医療では同じサービス業であるにもかかわらず、一時的な痛みや苦痛が存在するのです。

 美容形成外科領域においても、たとえば少々大きめのホクロを取りたい場合、局所麻酔のチクッとした痛みはどうしても通過しなければなりません。また傷が治っていく過程で水に濡らしては行けない場合は、濡らさないように注意するか、防水テープを貼る必要があります。現在では以前に比べ徐々にではありますが、楽になってきています。
しかしまだまだ治療経過にこの峠は存在します。

 要するに治療を希望して来られた方々は、希望を達成するために多少は我慢をしなければならない時期があると言うことになります。ある程度は仕方がないのかもしれませんが、医療従事者はこの峠をもっと意識する必要があります。
簡単なようですが非常に難しいテーマです。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (18:22) | PermaLink
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