横浜FCクリニック形成外科

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院長の日記

2001.07.19   たとえ1個のシミの治療でも、 十人いれば十通りの治療経過があります。

 美容形成を含め、医療が他の業種と違う点として、大きい特徴があります。費用の面では同じでも、一人一人の治療経過は違ってくるということです。たとえば一見同じように見えるシミの治療でも、簡単に取れる場合と、多少時間がかかる場合があったり、費用に差が出てくることもあります。また、通院できる日数も仕事や環境によって違ってきます。

 私のクリニックでの治療の限界も当然あります。
当院で治療された方が満足してもらえる場合は良いのですが、逆に初診のカウンセリングも含めて満足してもらえなかった場合について大きく3つに分けてみました。

1 私の技術が及ばない場合。最初の治療方針が不満な結果になった場合も含めます。
2 客観的にも妥当な悩みではあるが、現代の医療では治療困難な場合
3 客観的に見てもちょっと妥当とは言えない悩み相談の場合(難しい表現ですが、多くの人の悩みとは違う場合)
 
 この中でやはり1が一番問題になります。当然このような場合はない方が良いのですが、私は今後も絶対にないとは言えません。やはり反省、注意・集中、今後の方針をいつも考えていくことになるでしょう。
2は医学の進歩が必要ですから、新しい医術に敏感になっていくことが重要です。
3はメンタルな治療も必要になるケースも考えなくてはなりません。

 当院の治療で結果がいい方を診るときに、今までに来られた方の治療で難渋した事を思い出し、「もっとここをこうすれば良かったな」と思うこともしばしばです。

 私にとって大切なことは、「もっと良いようにはできないか」と考え続けることです。
たとえば当院の二重まぶた作成の埋没法ですが、私なりに改良を続けています。大きな方針は変わりませんが、細かい部分での不満を解消させています。
 1年前の治療はその当時の私なりのベストですが、今年は違うというように進めていきたいと思います。
将棋でいえば絶えず新手を求めるというスタンスです。


投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (18:52) | PermaLink
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