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院長の日記

2001.11.17  「美しい表紙の本は、中身を読みたくなる」

世の中には星の数ほどと言ってよいくらい美容クリニックの広告があります。
その中身は、ちょっと興味のある方なら行こうかなと思ってしまうようなキャッチフレーズです。そして実際に行かれて感じたクリニックの印象はどうなのでしょう。

当クリニックについて言えば、現在までに来られた方々全員に満足していただけたかと言うと、正直そうではないと思います。私自身の技量の問題、限界も当然あると思います。その中で、イメージダウンにならないようにするにはどうしたらよいかを考え、私は今までの経験、教訓から今のやり方を続けています。

できるだけ等身大の治療をする事です。治療はすべて良いことだけでなく、治療を受ける方にとって辛抱を要することもあります。それもすべて説明した上で治療方針を決めていくことです。遠慮して言わなければ、後で大変になります。たとえばレーザー治療は魔法ではありません。現実的な光エネルギーです。その光エネルギーで可能な治療も限られていますし、アフターケアも必要です。

昔見た「巴里のアメリカ人」というミュージカル映画の中で、主人公が「美しい表紙の本は、中身を読みたくなる」というセリフを言います。中身を見てすぐに閉じたくなるような本にならないように、がんばりたいと思います。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (19:34) | PermaLink
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