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院長の日記

2002.08.06  今の私の「美容形成治療」に対する意識

むずかしそーな題名ですが、そうでもありません。
最近医療事故がよく報道されていますが、それを防ぐためには、結局医療従事者一人一人が日頃から注意して診療を行うということになるでしょう。

美容形成外科領域でも同じですが、美容のような保険外診療では、もう一つ大切なことがあると思います。変な表現かもしれませんが、安易にすぐに治療を行わないことです。
来院された方が治療を希望されても、すぐに行うのではなく、事前に説明・確認をしなければいけません。
その方がその治療法に正確な認識を持たれていない場合があるだけでなく、まったく勘違いされている場合もあるからです。

カウンセリングで感じることは、意外に多くの方が美容手術を簡単に考えられておられることです。私は、余りにも簡単に考えられている方にはすぐに治療を行わないようにしています。一応治療経過を説明して確認していただき、納得の上開始した方が、その後の経過もいいように思うからです。

しかしこの方針でいくと、はっきり言ってしまえば、その時の売上は減るわけです。(-_-;) 
しかし、長い目で見れば無理の無い治療方針の方が、私を含めて患者様にもハッピーの方向へ向かせるのではないでしょうか。また、回数がかかる治療であれば、患者様が自然に無理なく続けられる治療がいいように思います。

最近では、私は意識して「無理のない治療」を目指すようにしています。
技術的には当然研ぎ澄ましておくわけですが、精神的にはできるだけ肩に力の入らない、目が血走ったような治療?を避けるようにしています。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (16:08) | PermaLink
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