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院長の日記

2003.02.06  自分の得意技

私も20年医者やっているので、自分の得意分野は当然あります。
現在の仕事の中では、やはり二重を作る埋没法です。
結構数多くの二重を作ってきましたので、自分なりに今の技法が体にしみ込んでいるようです。
以前は埋没法が無理そうな場合でも、挑戦的にがんばった時期もありましたが、今では私の経験から無理そうな場合は、最初のカウンセリングで説明しています。

その他には、私の性格として基本的に手術を好む傾向はありますので、切開法やフェースリフトも希望に応じて行っています。

また、自分の好む手順もあります。やはり最初はカウンセリングで良く話を聞くことです。これで、患者様の性格、好み、環境などが見えてきます。このスタートで治療がほぼ決まるといっても過言ではありません。この最初の段階で手術や術後のイメージが、私の頭の中で決まるときにはうまくいってます。さらにそのイメージを頭の中で熟成させることが必要な場合もあります。
ですから、性急な患者様で治療を急がれている場合は、デジタルに頭を切り換えています。同じ思考では対応できないからです。
プロとして、色々なケースに対応していかないといけないと思っています。

囲碁や将棋にも、5時間の持ち時間のある試合や、逆に30分くらいの持ち時間しかない早指しがあります。当然頭の中での対応も違うと思います。早指しでは感覚的な要素が強いのではないでしょうか。おそらく直感力の強い方が勝利に近いのでしょう。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (15:32) | PermaLink
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