院長の日記
2003.03.31 初診料と再診料
当クリニックでは初診料3000円・再診料1000円があります。
初診では、治療を行う前の説明を含めてカウンセリング料ということになります。
再診では、治療の途中経過の説明ということになります。
診察料というのは、保健診療でもあります。
ただ一般の方では知らない方も多いようです。
保健診療でかかられた場合でも、トータルの金額を言われるだけの場合は当然かもしれません。私も子供が眼科にかかっていて、定期的に連れて行っていますが、その際にも会計ではトータルの金額しか言われません。
このようにあまり知られていませんが、保健診療を受けられた場合は含まれています。
私のクリニックでは最初に来られたら初診として扱いますが、一度来られた方は、間があいていても再診料にしています。
また、術後の処置料は取らずに再診料のみとしています。
このように初診料、再診料というものがあることをご了解ください。
2003.03.26 唐突ですが・・・これからもがんばります
私のクリニックに限らず、開業医の経営は患者様からの診療費が支えになっています。
また、私のクリニックでは診療をできるだけ効率よくするために予約制にしていますが、ご予約していただいた患者様の中で、なんの連絡もなく当日に来られない方もおられます。
現在当クリニックは診療時間が短くなっていますからただでさえ予約が取りにくい状態です。そんな中でなんの連絡もなくキャンセルされることは、とても残念なのですが、無断キャンセルは開業以来コンスタントに日々起こっています。(-_-;)
一方、私のクリニックに来てくださる皆様の中には、こういう私でも応援してくださる方々もおられます。
大変ありがたいことと思うと同時に、これからもがんばっていきたいとの信念をさらに強く抱きます。これからもよろしくお願いいたします。m(_^_)m
昔みた医療を扱ったマンガ(題名も覚えていません)で、何故か記憶に残っているシーンがあります。
ある若い小児科医が救急外来で、重症の子供を助けることができなくて、そのショックで医者をやめたいと思ってしまうシーンです。
その時に落ち込んでいる若い医者に先輩の医者が怒鳴ります。「どんなにつらくてもそれに耐え、自分を頼ってくる患者さんのためにも、これからもがんばらなくてはいけない。」
・・・よくある感動的なシーンかもしれませんが、そのマンガでは先輩が、落ち込んだ医者を蹴り飛ばしながら言っているのです。何故か印象に残っています。
キャンセルについては以前から感じていましたが、なかなか書くキッカケも無かったので、別に時期的に意味はありませんが書くことにしました。
2003.03.18 世の中は灰色
これは、決して悲観的に言っているのではありません。
実は何年前かは忘れましたが、NHK大河ドラマで放送された「毛利元就」の中で毛利元就が言ったセリフから引用しました。
よく「白黒の決着をつける」といいますが、実際には全くの白も純粋な黒もないのです。ある程度はクロの混じった白であり、黒といっても少しは薄い部分があるものです。ですから世の中は灰色であるといえます。ただ、その灰色が「白」に近いのか、「黒」に近いのかが問題になるだけです。
では、黒に近い方が良くないとか思うかもしれませんが、必ずしもそうではないと思います。
いくら「白に近い方」が「黒に近い方」に文句を言っても所詮は「五十歩百歩」の世界になってしまうのです。
自分および自分の周囲のことだけを考えているだけでは、結局言い分がぶつかるだけです。政治家たちがお互いに相手の気持ちをくんで考えることができれば良いのですが、母体が大きくなればなるほど、その頂点に立つ人は雑音が多すぎて逆に見えにくくなるのかもしれません。
今現在イラクへアメリカとイギリスが攻撃するのかが問題になっていますが、その問題を考えていると、結局世の中はすべて灰色なのだと言うことがふと思い出されたので書きました。アメリカの言う「正義」は「アメリカのための正義」です。
もうすぐ4月になりますが、新学期は気持ちよい気分で迎えたいものです。
また、悪い癖で日記をしばらくサボっていました。
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