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院長の日記

2003.04.19  二重まぶた希望で来られても、二重をつくらない場合もあります

たとえ二重まぶた希望で来られても、二重をつくらない方が正しい治療という場合もあります。

ある方は、最近まぶたが重くなったとのことで来院されましたが、よく話を聞いてみると1ヶ月前くらいに額にボトックスを注入されていました。
確かに額はシワもなく、良くなっているのですが、まぶたを持ち上げるのに今までは額の筋肉も使っていたので、この筋肉が弱くなった事がまぶたが重くなってきた原因のようでした。
もしも今二重をつくると、ボトックスの効果が無くなってきた頃に二重の感じが変わってしまう可能性があります。その時の結果が今の段階では予測不能です。そのため、大変でしょうが、様子を見てもらうことにしました。それが最善の方針と判断したからです。

また、ある方が二重希望で来られたのですが、その方は花粉症でアレルギー性結膜炎がひどいため目をこすってしまい、この時期に二重のラインが変わってしまうとのことで来院されたのでした。
この方には二重を固定することよりも、花粉症の治療を優先することが大切であると説明し、花粉症の治療を行いました。

以上のように、たとえ二重を作ることを希望で来られても、治療の本筋が別であると感じる場合は、二重を作る前に最善の方法を考えます。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (15:23) | PermaLink
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