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院長の日記

2003.09.01  中年男性のイメージについて

自分が小学生だった頃は、中学生がすごく大きく見えましたが、その後自分が中学生になった時には、「何だこんなものか」という感じでした。
さらには、中学生の時には高校生が、高校生の時には大学生が、というように、自分より年上の人が大きく見える感覚は、結局ずっと続いていきました。

今では子供の頃感じていた四十代の大人の存在感と、現在の自分の実感とにかなりのギャップを感じています。
私が感じている昭和30年代の頃の40代の大人のイメージでは、好きな歌は演歌であり、煙草の煙と白いワイシャツが似合うというものです。
子供から見れば頼もしい存在だったと思います。
「がむしゃら」や「頑固」という言葉が合いそうです。

しかし今は全然違う感じがしています。
私自身が、自分のことを「こんな中年もあり?」と思っているくらいですから。
我々の世代ではもう演歌の臭いがほとんどありません。
中学~高校の頃はフォークソング全盛でしたし、歌謡曲もあか抜けしていました。
今の中年男性では、かなりの方が煙草を吸いません(その分女性の喫煙家が目立っていますが)。
また、服装も多様化しています。
ホワイトカラーという言葉はありますが、色々な色のワイシャツがありますし?、髪の色まで多様化しています?。(余談ですが、昔は後ろから見て外国人だと思えば、まず間違いは無かったのですが、今はほとんどが日本人ですね (?_?) )
言葉でいえば「柔軟」や「臨機応変」というイメージです。

我々の世代がこれからの日本を引っ張って行くことになるのですが、私の周りの人間を見回しても、どうもそのような自覚を持っている人は、私を含めて少ないように思います。(^^;)
これからどういう日本になっていくのだろうと、ふと考えてしまいます。
少なくとも「昭和」からはどんどん離れていくのだと思います。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (14:44) | PermaLink
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