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院長の日記

2004.02.06  一みえ、二おとこ

2月になると、少しずつ暖かい日も増え始めました。
徐々に暖かい日が増えてくると、人間も活発になり始めます。
春に近づくのは良いもんですね。

ところで、女性の方は「どうやったら美しくなれるか」を考えますが、男性の方では「どうすれば女性にもてるのか」を考える人が多いと思います。

今回のタイトルは、一姫二太郎のことではありません。落語のネタの一つです。

落語の方では、「一みえ(いちみえ)、二男(におとこ)、三金(さんかね)、四芸(しげい)、五精(ごせい)、六おぼこ(ろくおぼこ)、七セリフ(しちせりふ)、八力(やぢから)、九肝(きゅうきも)、十評判(とひょうばん)」という言葉があります。

これはどうしたら女性にもてるかをご隠居に聞きに来た若者に、ご隠居が教えたことです。この十項目のうち、一つでもあると女性にもてるというのです。

古典ですから現代にはピタリと当てはまらない部分もありますが、一みえは見栄身なりが良いということで、二男は男前、美男子です。
三かねはお金持ち、四芸は何か芸事ができるといいということです。今でいうと音楽などの特技でしょうか。
五精は精を出して働く人のことです。
六おぼこはおぼこい、童顔の人のことです。
七セリフは、いざというときにかっこいいセリフが言えることだそうです。
八ちからは、力持ち、今ではスポーツマンでしょう。
九肝は、落ち着いていて腹が据わっている人のことです。
十評判は文字通り評判です。昔の人は面白いことを考えたものですね。

実際にこの十のうち一つでもあれば、女性にもてるか、というとどうなんでしょうね?

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (11:49) | PermaLink
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