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院長の日記

2005.05.06  賢者は先人より学ぶ、愚者は歴史より学ぶ

上の言葉は平成14年1月7日の日記に書いています。
自分一人ではじめから立ち上げるより、今までにできあがっているものや既知の内容を利用することで、情報の入手が効率よくなります。
学生の頃、試験前に友達のノートをコピーして良い成績を取る奴がいました。
一言で言えば「要領のいい奴」です。こういう人たちは賢者側の人たちです。

賢者であることは、ある意味で本当だと思いますが、レベルを上げるためには、自分の行いから学ぶ愚者である事も大切であると思います。自分から行うことによって、多くのことを学べます。

特に最先端の研究分野では、ほとんど愚者の状態(失礼な表現でスミマセン)に近いと思います。もっとも、どの分野でも最先端の領域では、まだ歴史が作られていないので当然といえば当然ですが。

しかしうまくいかないことを繰り返しているうちに、突然ひらめきがわき上がり新しい発見が見つかります。
エジソンが言った「天才は、99パーセントの努力と1パーセントの霊感によって作られる」(正確ではないかもしれません)という言葉もこの延長線上にあると思います。

私は、賢者でいることより、愚者になることの方が何倍も難しいと思います。

投稿者 Tdf4g (23:58) | PermaLink
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