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院長の日記

2007.02.01  コーチングとカウンセリング

先日、コーチングをされている方とお話する機会がありました。

コーチング自体、私は勉強不足でよく分かっていませんでしたが、コーチングとカウンセリングの違いを聞いて理解できました。

カウンセリングは現在の問題点を過去にさかのぼることで、その問題点の原因を探り、原因を明らかにさせることで問題を解決しようという方法を取ります。

それに対し、コーチングは今ある問題点は事実として認めた上で、じゃあこれからどうして行こうかと改善策を求めていく方法です。

その方法も、コーチングをする人が何かを示唆するのではなく、あくまでもクライアントに自分の口で言わせるようにしていきます。

これには、いくつかの法則?が利用されています。
人は相談する時点ですでに自分で意識的にしろ無意識的にしろ答えを作っているということと、人は他人から言われた忠告を聞くより自分で決めたことの方が受け入れやすいということです。

あのタイガー・ウッズ選手もコーチングの先生をつけているそうです。
その先生はゴルフの知識のない人だそうで、その人が「今度のトーナメントのゴルフ場はどんな所?」「じゃあ、そこではどういう攻め方がよいの?」「そのような攻め方をするにはどうしたらいいの?」などとタイガーに聞くのだそうです。
そこでタイガーがいろいろと答えていくのだそうです。自分でもそのことをかみ締めながら確認していくように。

これがタイガーがメンタルにも強い理由のひとつかもしれませんね。

コーチングは全体的に西洋的割り切りの強い積極的な手法と感じましたが、確かに有効と思いました。
また、今の自分を認めることを出発点にして、自分で答えを作っていくというのも、若干スピリチュアルに接近していると思います。

コーチングは現時点で前向きの人には有効と思います。

ただ、現時点でまだ前に向くこともできない人はカウンセリングが良いと、コーチングの先生も言われていました。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (20:58) | PermaLink
この記事へのコメント

自分としても非常に勉強になりました。

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