横浜FCクリニック形成外科

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院長の日記

2007.10.31  北風と太陽

童話にありますね。

童話では北風が太陽に負けてしまいます。

童話では北風に勝った太陽でも、北風があるから価値がわかるんです。

比べることも、勝負や優劣という意味でこだわらなければ面白いです。

 

太陽は、生命の源ですし、活力を与えます。うつ病の治療にもなります。 

しかし、太陽だって害はあります。 長く当たると皮膚を傷めますし、シミができます。皮膚ガンまで発症させてしまう可能性があります。

 

一方、北風もなければ自然の生態系が狂います。

雲を動かし、雨を降らせるようにします。 

 

北風と太陽は 動と静かもしれない

冷と暖かもしれない

鋭と鈍かもしれない

小と大かもしれない

苦と楽かもしれない

また、どちらにも裏表がある 

 

北風と太陽、一切がひとつです。

 

穏やかな太陽が強引な北風に勝つというストーリーから子供たちが学ぶことは、「穏やかな方が強引なやり方よりも良い」という教えなのでしょう。

この教えとは違いますが、私はこの童話は「北風と太陽、どっちも大切なのだ」ということも教えたいのではないかと思います。


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2007.10.30  一夜賢者の偈から

これは、一部を以前にも書いています。

2005.11.01 希望は持つべきか、持たざるべきか

今回はまた書きたくなったのと、この偈を全文載せたいと思いましたので、「カバー曲」のごとくご紹介します。

また、少し現在の考えも追加します。

この「一夜賢者の偈」は、私が好きで唱えているものの一つです。 有名ですので知っておられる方も多いと思います。 ただ、和訳では若干細かい違いがあるかもしれません。

初期仏教の中の中部経典の131番だそうです。 以前は抄訳を言っていましたが、下記のものはおそらく完訳版と思います。

 

過ぎ去れるを追うことなかれ

未だ来たらざるを願うことなかれ

過去 そはすでに捨てられたり

未来 そはいまだいたらざるなり

されば現在するところのものを それがあるところにおいてよく観察すべし

揺らぐことなく 動ずることなく そを見極め そを実戦すべし

ただ今日まさになすべきことをなせ

たれか明日死のあるを知らんや

誠にかの死の大軍と逢わずというのはあることなし

かくのごとく よく見極めたるものは 心をこめ昼夜怠ることなく実戦せん

かくのごときを一夜賢者といい または心鎮まれるものとはいうなり

 

別に難しい言葉はありません。

言わんとすることは、今でも十分理解できます。

こういう考えが2000年以上も前にすでに考えられていたんですね。

私はこの偈にしばしば助けられています。

悟りを持続した時間の中で考えるより、瞬間瞬間の連続が結果としてつながっているということで考えていくことだと思います。

「今というその瞬間にいる」ことができれば、ほかの事は考えなくても良いということは、「悟り」も不要ということですね。

とかく、人間は昨日のことを考え、明日のことを心配し、「今」のことをまともに見つめていません。 今の社会全体が、そうさせているとも思います。

 

 こういう歌があります。

世の中は 今よりほかに なかりけり

過未(かみ)には行けず 他所(よそ)は知られず

 

新約聖書にも「明日のことを思いわずらうな 今日の事で今日は足れり」と書いてあります。

 

また、お釈迦様は「捨置記(考えるな)」と言っておられますが、難しく考える必要はないというのが本当なのでしょうね。

ただ「目の前のことに全力を尽くせ」と

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2007.10.29  たちば

前回に引き続き、どうでもいい分類です。

人間が仕事などでとる立場って4つあると思うのです。

オーケストラの演奏でいうと、指揮者タイプ、演奏者タイプ、観客タイプ、裏方タイプです。

指揮者は演奏を指揮しますから、全体を見る大局観と想像力が必要になります。クリエイターです。 能力はあるのですが、プライドが高く独善的というか孤独になりやすい傾向があります。

演奏者タイプは特定の楽器を演奏するタイプで、職人的です。 パフォーマーです。 ある一定の分野において能力を発揮します。 ある程度の想像力が必要です。 どちらかというと頑固な傾向があります。

観客タイプは、客観的に分析する能力に長けています。 いわゆる評論家タイプ。 スペクテーター、オーディエンスです。 昔は「見巧者(みごうしゃ)」といわれたそうです。 眼識は鋭いのですが、自分からあまり動きたがらない傾向があります。 このタイプが要るからこそ、指揮者や演奏者はさらに能力を上げていく事ができます。

裏方タイプは文字通り、演奏会を裏方として盛り上げます。 自分が表に出ることは苦手ですが、人をアシストすることが上手です。 ボランティアタイプですね。 押しは強くないのですが、我慢強いです。このような人が一番少ないかと思うのですが、貴重な方たちです。 この方たちが、演奏会を盛り上げやすくしてくれます。

私は、自分を演奏者タイプと思っています。

あくまでも自己満足ですが。f^_^;  楽器なら吹奏楽器がいいですね。

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2007.10.23  しごと

ある意味、どうでもいいことかもしれませんが、仕事というのは大きく二つに分けられると思います。

維持型と対応型です。

維持型というのは、コンスタントに自分の技術を出す職業です。

これはスポーツで言えばボーリング、体操競技、フィギアスケートなどです。

どんな体調であろうとも、自分の技術をコンスタントに出すことが要求されます。

他の職業で言えば、シェフや大工、工場で部品を作る人たちです。 自分のコンディションが微妙に変化していても、一定の範囲内で結果を出さなければなりません。

 
もう一つは対応型。

これはその時の状況に応じて、自分の技術を出す職業です。

スポーツでいうとサッカーや野球です。

サッカーではその場に応じてシュートしなければいけませんし、ピッチャーのどんな球でも打者は対応し打たなければなりません。

他の職業で言えば、美容師・理容師がそうですし、弁護士や接客業はその方向ですね。

この二つは別の技量が要求されます。 どちらも難しいと思います。

まったく完全に分けることは難しいと思いますが、違いがなんとなくわかってもらえるでしょうか。

自分のしごとを見つめることは重要です。

しごとは、給料があるものだけではありません。 主婦業も重労働の仕事の一つです。

人生を楽しく生きていくためには、仕事を好きになることも大切と思います。

しごとへの取り組み方で、自分の人生の方向もある程度わかるのではないでしょうか。

今やるべきことを楽しくやれればいいですね。

無論、楽しくといっても緊張感がある場合は、緊張感と一体になります。 自分の仕事を否定しなければならない状況があるとしたら、それは不幸なことですからね。

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2007.10.16  ご質問にお答えいたします

2007/10/14 日 05:32 こう様にお答えします。

>ただ脂肪注入するだけではなくリジェンをそれに混ぜて注入すると生着がはるかに良くなると聞いたのですが本当でしょうか?

多血小板療法ですね。血小板から出る成長因子が組織内で活性化させます。今研究されている最新の治療法です。理論的には良くなると思いますが、私個人的な臨床経験はまだありませんので具体的なコメントはできません。ご了承ください。今後さらにはっきりしてくると思います。

 

2007/10/15 月 10:29 Blue 様にお答えします。

>先月の12日耳たぶの裏にできた表皮嚢腫の手術を札幌市立病院の石山誠一郎先生(北海道大学病院の先生)に行っていただきました。手術前の説明では、切開して縫うから腫れて炎症を起こすかもしれないと言われました。手術が終わった後から耳たぶの感覚がにぶくなり、しびれたりもしています。手術ちゅうに思いっきり耳たぶを引っ張られて痛かったから、しびれや腫れているのでしょうか?もし耳たぶの腫れがひかなく感覚が戻らなくなったばあいはどのようにすればいいのですか?

手術直前の状態としては炎症があったのでしょうか。もしも腫れて発赤がある場合は腫れによっても知覚が鈍い状態が出現することはありえます。また、その表皮嚢腫の大きさも関係します。大きいものだった場合も皮膚の知覚神経が伸展されていることにより知覚が鈍くなることがあります。大きくなっている場合は、皮膚自体も伸展しているため、術後は血行が改善してくるまで腫れが長引くことがあります。耳たぶ自体に太い主要な神経が走っているということはないので、耳たぶの手術後でしたら徐々に知覚は回復すると思いますが、主治医の先生にもご相談ください。

 

 2007/10/16 火曜 09:52 すず 様にお答えします。

>CO2レーザーのあとの発赤にソフトレーザーのノノは有効でしょうか?

術後の発赤にも有効と思います。 全身性のアトピーの方でもコツコツと当てられることで改善しました。 ノノ自体のパワーは弱いので時間をかけながら治していく方法になります。

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2007.10.16  やっと完成しました。(^_^)v

ホームページをやっと変えることができました。

ブログ形式にしましたが、まだ慣れていないので前の方がやりやすいです。

さらに、掲示板とのリンクがまだ完了しておりません。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちください。m(_ _)m 

 

私がこれから、このブログに慣れていかないといけません。 (^_^;)

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2007.10.09  世間から見た自分

誤解を招くかもしれませんが書きます。

自分のことを、世間側からみて決め付ける人がいます。
ある意味では幽体離脱というべきでしょうか。

例えば自分の行いを考える時に、世間的にみてかくあるべきと考えます。

例えば自分は~才だから、このくらいの年になると、こうあるべきと限定していき、そのような行動を取ります。
周りを見ながら生きています。


でも、逆に自分の年とか忘れる生き方もありますよ。
年を聞かれたら、それから生年月日を思い出して現在の日時から差を割り出す。
それから答える。~才です。それでOKなんです。

別に服装を若くしろといっているのではありません。
ケバイ化粧をしたりすることを想像してはいけません。
そりゃぁ、自分でいいと思うならそれもいいですが。
むやみに度を越せと言っているのではありません


自分の行動を、世間体から基準を推定して判断するのではなく、行動そのものと自分のことをダイレクトに考えるという意味です。
「他人の目」以外に、ここにも「せんにゅうかん」が顔を出してきます。

当然、多少は世間を見ないと生きてはいけませんが、それはほどほどにして、不相応かどうかは直接自分をみて判断したいのです。

そうやりながら、世間とうまく共存していく方法はあると思うのです。


逆に世間が大事という方がおられても、よいと思います。
個人的な考えですから。

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2007.10.06  石の話

私は石も好きですが、石の中には30億年前にできたと推定されている石もあります。

例えばヌーマイトです。黒い石ですが、部分的にキラキラ反射光で細かく光ります。
このような年代モノまでくると、もう人間が「所有している」という表現を使うのはホントにおこがましいと感じます。

人間に比べて諸行無常のスパンが長く、地球上では大先輩なんですよ。
アンモナイトやカブトガニなど「生きた化石」と呼ばれる生物はいますが、それは個体が生きていたというわけではなく、あくまでも「種」が生存を維持しているということです。

対して、石はそのもの自体が存在するんです。


でも、大事なことを忘れていました。地球上で一番長命なのは「地球」自身でした。忘れてすいません。もっと敬わないといけませんね。

話しが横にそれますが、地球にとって人間はウザイ存在なのかもしれませんね。

例えば石油を掘って燃やして大気の組成まで変化させています。

人間でいえば、ノミが血を吸って皮膚の上で糞を散らしているということでしょうか。

森林を必要以上に伐採することなんか、人間でいえば脱毛症にしているようなもの。

自分の身に起こることとして考えると、もっと地球を大事にすることが考えやすいかもしれませんね。

自分たちのことしか考えないから、今しっぺ返しを受けているのだと思いますよ。

もっと腸内乳酸菌のように、いい関係で共存共栄ができればいいのに、今のままだとウザイ存在ですよ。

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