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院長の日記

2007.10.31  北風と太陽

童話にありますね。

童話では北風が太陽に負けてしまいます。

童話では北風に勝った太陽でも、北風があるから価値がわかるんです。

比べることも、勝負や優劣という意味でこだわらなければ面白いです。

 

太陽は、生命の源ですし、活力を与えます。うつ病の治療にもなります。 

しかし、太陽だって害はあります。 長く当たると皮膚を傷めますし、シミができます。皮膚ガンまで発症させてしまう可能性があります。

 

一方、北風もなければ自然の生態系が狂います。

雲を動かし、雨を降らせるようにします。 

 

北風と太陽は 動と静かもしれない

冷と暖かもしれない

鋭と鈍かもしれない

小と大かもしれない

苦と楽かもしれない

また、どちらにも裏表がある 

 

北風と太陽、一切がひとつです。

 

穏やかな太陽が強引な北風に勝つというストーリーから子供たちが学ぶことは、「穏やかな方が強引なやり方よりも良い」という教えなのでしょう。

この教えとは違いますが、私はこの童話は「北風と太陽、どっちも大切なのだ」ということも教えたいのではないかと思います。


投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (10:26) | PermaLink
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