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院長の日記

2008.04.18  個性という作品

その人の顔、身体、立居振る舞い、全てがそれまでその人が出産というスタートから、その人なりに経験してきたこと全てによって積み重ねられた集大成であり、言い方を変えれば一つの「作品」です。

これを「個性」といいます。

これは、完成することがあるのでしょうか。

そう考える以前に、「完成」が何を意味するのかを考えないといけませんね。

人によっても「完成」の定義は違ってくるでしょう。

私自身、自分の定義からは「完成」はないと思っているほうです。

この作品は、どんどん形が変わっていきます。

途中で良い様に感じていても、悪く感じてしまうかもしれないし、逆に悪いと思っていたことが、結果的に良かったりします。

とりあえず、死ぬ直前がその人の集大成としての作品という事でしょうか。

大切なことは、その時にその形がどんな作品であっても、それを受け止めることでしょうね。

そしてその時までやっていくことで、私が重要だと思っていることは「焦らない」事です。

兎角、現代の多くの人間は結果を早く求めたがり、急ぎたがる傾向がありますからね。

これからしばらく、日記で心と身体のことについて書きます。

ちょっと考えが溜まってきたもので。(^_^;)

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (10:25) | PermaLink
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