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院長の日記

2008.09.17  サバンっぽい?

先日、テレビでサバン症候群の人たちの特集を見ました。

サバン症候群とは、自閉性障害のある者がごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指しています。

「レインマン」という映画の主人公もそうでした。 ダスティン・ホフマンはこれでアカデミー賞を取りましたね。

一目見ただけで詳しい絵がかけたり、電話帳やカレンダーを覚えていて即座に答えられたりと、それだけを見るととてつもない能力の持ち主です。

教義の典型的な人はまだ世界でも数十人しかみとめられていないそうです。

 

そのような症状を持った人たちの中で、ある方の日常生活の様子をテレビで見ましたが、たしかに普通とは違う行動です。

いろいろ動き回っています。ひとところにじっとしていない。

図書館に行ってもうろうろしていますが、電話帳や本を読むときにはスゴイ集中力ですね。

 

それでもって、今回の本題に入ります。

その番組を見ていてのことですが、実は自分の小さい頃のことで聞いたことを思い出しました。

勿論私は上記のような才能は持っておらず、サバン症候群ではありませんが、その何百分の一程度くらいは似た?ようなこともしていたみたいです。

 

私には、幼稚園の頃に他の園児たちと室内で一緒にいたかと思うと、突然フラッと一人で外に出て砂場で遊んでいて、また戻ってくるという奇行があったそうです。

私自身はもう覚えていません。

先生にたずねたりもせず、遠慮しながらこそこそっと出るのではなく、まったく普通に平然と出入りしていたらしいです。

まったくKYですね。f^_^;

どうも周りが全然見えていなかったのでしょう。

自分の世界に入っていた。

シュタイナー教育で有名なシュタイナー先生に言わせれば、夢を見ている時期なのでしょう。

 

所で、その当時の園長先生は、私の奇行を見ていながら、そのまま遊ばしてくれていたそうです。

中学生のころ、たまたまお会いすることがありましたが、その時にその当時のこのような奇行について教えていただきました。

ニコニコといつも笑顔の優しい先生でした。

あまり意識していませんでしたが、私にとっては重要な方だったのかもしれません。

その当時に、それらを矯正されていたら、今の自分ではなかったかもしれません。

関係ないとは思っていますが、その番組から自分のことを省みる機会を得ることができました。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (09:31) | PermaLink
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