横浜FCクリニック形成外科

横浜FCクリニック形成外科院長の日記

2008.12.13  道草

次男が英単語で「これ何?」と聞いてきても、まずは「ちゃんと自分で辞書で調べろ。」と言います。

辞書を引くという行動は面倒なようでも、意味があると思うのです。

そういえば、今の子供たちは電子辞書なんか持っているんです。

(・_・)エッ....? だから、辞書を引くのに時間がかかるんです。

 

単語によってはいくつもの意味があります。

その単語が文章の中で使われている意味がどれになるのかは、辞書を読まないとわかりませんし、時にはそれでもよくわからないこともあります。でもその行為自体が学びになるんですね。

また、単語を引くときに、その前後の単語を見ていて、偶然自分の興味のある単語に目が行って新たな知識になることもあります。(^_^)v

このような一見無駄に見える時間が持つ意味って大きいと思うのです。

 

私自身の経験からもいえることですが、なんかこういう「ひょんなこと」から、それまで抱いていた疑問に対する解答もしくは解答に結びつく切欠が生まれることも ・・・・・あると思います(私は吟じませんが(^_^;) )。

 

ここまで書いていて、「道草」を連想しました。

学校帰りの寄り道ですね。

辞書を引くこととは直接の関連性は無いんですが。f^_^;

 

道草といっても可愛いもんでした。

そういえば「道草を食う」という表現も面白いですね。 誰が食べるかよ、って思います。牛や馬を連れて歩いている頃の表現でしょうけど、いかにものんびりとした感じがします。

 

実は、私が小学校に通っていた頃は昭和30年代後半ですが、ある場所の側溝に沢ガニがすんでいたんです。

まだその周辺の下水自体もきれいだったのでしょう。

カニを取ることはほとんどしませんでしたが、カニを観察することはしょっちゅうでした。 しゃがんでじ~っと眺めている。 別に学問的な観察ではありません。

 

ただ、海だけでなくこういうところにもいるんだと感心していたんです。

なんかああいう生き物って眺めていると面白いでしょ。

 

横道にそれますが、私は水族館が好きです。 泳いでいる色々な魚を眺めているだけでいいんです。 仕事に携わっている方々には申し訳ないのですが、別にイルカやアシカのショーはあまり興味がないんです。

 

話は沢ガニに戻ります。

他の人が見たら、溝の傍にしゃがんで何やってるんだろうってことになりますね。 このように昔は、道草してくだらないことまで体験できることがあったのですが、今はもうそういうところも無いでしょうね。

少し懐古趣味的オジンの発言になってしまいましたが、今の子どもたちはダラダラとゆっくり帰ることもできない状況のようです。(・_・;)

ちょっと怪しい人を見かけると、学校からのメールで「不審者がいたから気をつけろ」の連絡があるような世の中になりましたから。(-.-;)

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (10:20) | PermaLink
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