横浜FCクリニック形成外科

横浜FCクリニック形成外科院長の日記

2009.12.28  私が本を好きなわけ

何のために本を読むのか?」という問いを自分なりに出したことがあります。

それに対しての私の今の答えの一つが、「自分の人生経験を見直し、そこから学べることを認識するための一つの道しるべにするため」です。

世の中に書籍と呼ばれるものは、「星の数ほど」と言っていいくらいの種類があります。

その中から自分が選んでいる本は、たいていの場合「自分の好み」によってセレクトされているはずです。ここでは、とりあえず学校の教科書や参考書は除外しますね。(^_^;)

ある本を読んで理解できるということは、その本の内容の道筋がすでに脳の中にインプットされていたことになります。

どのようにインプットしてあったかというと、自分の経験から想像したり、当てはめているからです。 ここでいう「経験」は、「他の本を読んだら、同じ様なことが書いてあった」という経験も含んでいます。 他の人から聞いたということもあるでしょう。

ただ、この「読んだ」「聞いた」という段階では、まだその内容を自分のものにはしていません。まだダウンロードしただけなんです。

それを実行させる、応用させるにはインストールさせる過程が必要です。

それは、「自分の中での消化、吸収」です。

そういえば、食べ物って「食い合わせが悪い」とか「消化の悪い」物もありますよね。

一度、食べて下痢すれば、そこからも教訓を学べるように、自分が読んだ本の中でも、自分の評価としてはかなり低い本もあるでしょうけど、自分の評価としてはたとえ低い本であっても、何かそこから学べることはあるということです。

そして、その様な学びを自分の人生に当てはめて、さらに強固な学びにできるのですね。

自分の生き方を、さらにはっきりとさせることも可能です。

私の出身高校の大先輩、淀川長治さんは映画をご自身の道しるべにされたんですが、私もスケールはごくごく小さいですが、本も映画も道しるべにさせてもらっています。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (10:03) | PermaLink
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