ホクロ治療
横浜FCクリニック ホクロ治療
横浜FCクリニック形成外科のホクロ治療の特徴
横浜FCクリニックでは、主にキュリア、CO2レーザー、Qスウィッチ-ヤグレーザーでホクロ除去を行っております。今までホクロ治療としてルビーレーザーとCO2レーザーを使用してきましたが、新たにロングパルス・ダイオードレーザー(キュリア)とQスウィッチ-ヤグレーザーが加わりました。
キュリアは810nmの波長であり、メラニンの色にも吸収されるということと、ロングパルスなのでジワッと深部まで熱傷を入れることができることができます。
色に熱の集まるレーザーですので、周囲のホクロ以外の組織への侵襲がCO2レーザーより少なく、同じ色に反応するルビーレーザーよりも1回の治療でホクロの深部の成分まで取ることができます。施術直後から、色の黒いホクロに黒い「かさぶた」ができるので、目立ちません。点状のホクロの場合は、4~6日で「かさぶた」が自然に取れます。当日から洗顔可能です。
CO2レーザーと似ている点として、ホクロが大きい場合は麻酔が必要であることがあげられます。点状のホクロであれば局所麻酔は原則的に不要です。
直後から化粧によるカバーができます。また、当日から洗顔が可能です(ある程度の条件はありますが)。回数はCO2レーザーよりは少なくてすむことが多いです。
Qスウィッチ-ヤグレーザーも使用しますが、点状の色の薄いホクロに適しています。
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ホクロのレーザー治療の回数がかかる理由
ホクロの色調に反応するレーザーを使用する場合、注意しないといけないことがあります。それは逆に一度に取れすぎてしまうことです。1回でホクロの成分が取れる量が多いことは良いことのように思われるかもしれませんが、言い換えれば一度に取れる皮膚の成分が多いという事を意味します。すなわち、一度に取る量を多くすると、へこんだ痕になりやすいという状況を招きます。
そもそもホクロのレーザー治療は、色のついた成分を取ってしまう方法ですから、施術後、一時的にホクロの部分がへこんだ感じがわかるという可能性があります。ただ、この陥凹は軽度であれば徐々に平坦になっていきます。しかし、あまりに陥凹が強いとある程度は改善しますが、「へこんだ痕」として残ってしまいます。「ホクロは取れたけど、へこんだ痕が目立つ」という状況は避けたいと横浜FCクリニック形成外科では考えています。そのための手段として、一度にあまりに多くを取り過ぎないようにするという方法にしています。これが、ホクロのレーザー治療で回数がある程度はかかってしまうという理由です。
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ホクロのレーザー治療の経過について
ホクロは様々な大きさと色調がありますから、一概にはいえません。ここでは、直径2~3ミリ大 の点状の平坦なホクロの場合を例にあげてみます。このような黒い点状のホクロのレーザー治療には、ほとんどの場合キュリアを使用します。施術後は、ホクロ大(正確にはやや小さくなります)の「かさぶた」ができます。この「かさぶた」は1日に1~2回程度の軟膏をつけるだけで、後はオープンにしておくことができます。ですのでお化粧でカバーすることができますし、洗顔もできます。ただ注意点として、ホクロのレーザー治療を行なった箇所はむやみに擦ったり、「かさぶた」を取ろうとはしないでください。そういうことをしますと、血が出たりへこんだ痕になったりする危険性があります。とにかく、自然に「かさぶた」が取れるのを待ちます。だいたい4~6日くらいで「かさぶた」が取れると思います。その後は、ピンク色の丸い痕になっています。もしもまだメラニンが残っている場合は、少し色も残っていると思いますが、レーザー治療によって確実にメラニンは減少しています。
レーザー治療の間隔ですが、2回目は早ければ1ヶ月くらいで可能ですが、3回目以降になりますと、2~3ヶ月は間隔を開けた方がよいと考えています。それには理由が二つあります。一つは、前述のようにレーザー治療後はすこし皮膚がへこんでいる場合もありますから、その傷痕が治って皮膚面が平坦になるくらいまで待ったほうが良いという事です。あまり間隔を短くしますと、皮膚面の陥凹が元に戻りにくくなってしまうからです。
もう一つは、レーザー治療後1~2ヶ月経過すると、レーザー治療直後よりも薄くなってくるという現象があるからです。これは、レーザーによって破壊されたメラニンの破片の一部が「かさぶた」として除去されずに皮下に残っているからだと考えています。これらの破壊されたメラニンの成分も色としては見えるわけですが、徐々に角質物とともに排出されたり、吸収されていきます。これらの理由から、ホクロが薄く見えていくのです。このことは案外重要なことで、ホクロのレーザー治療が進んでかなり薄くなっている時期には、たとえホクロの色がわずかに残っているという時期でも、ご本人自身が気にならなくなればレーザー治療をせずとも様子を見ることができるということもあるからです。
以上の理由から、レーザー治療の間隔を開ける方針を取っています。ですので、たかがホクロの治療と言っても、 ある程度の期間がかかると言うことはご理解のほどお願いいたします。
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CO2レーザー(局所麻酔料が必要です。価格には麻酔料も含まれています)
盛り上がっている色のないホクロや、5ミリ以上の大きなホクロの適応です。
①~3㎜未満は1回3,150円です。
②3~5㎜未満は1回目5,250円、2回目~は1,050円~5,250円(残っているホクロの大きさで違います)になります。
③5㎜~10㎜未満は1回目9,450円、2回目5,250円、3回目1,050円~5,250円(残っているホクロの大きさで違います)になります。
④10㎜~は1回目15,750円、2回目10,500円、3回目1,050円~5,250円(残っているホクロの大きさで違います)になります。
ロングパルス・ダイオードレーザー(局所麻酔料が含まれています)
①~3㎜未満は1回3,150円です。(局所麻酔が不要;1回1,050円)
②3~5㎜未満は1回目5,250円、2回目は1,050円~5,250円(残っているホクロの大きさで違います)になります。
③5㎜~10㎜未満は1回目9450円、2回目5,250円、3回目1,050円~5,250円(残っているホクロの大きさで違います)になります。
④ 10㎜~は1回目15,750円、2回目10,500円、3回目1,050円~5,250円(残っているホクロの大きさで違います)になります。
※ホクロによってはレーザー治療の適応でない場合もあります。
※上記以外に軟膏+テープとして966円、初診3,150円・再診1,050円がかかります。
ほとんどの場合、点状のホクロに使用します。その場合は1回1,050円になりますが、 大きさによって価格も変わります。上記の基準と同じになりますので、その時には事前にご説明しております。
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ホクロの切除手術について
ホクロの切除とレーザー治療の違いについてですが、多くの方が誤解されていることがあります。それは、「レーザー治療の方が傷痕はきれいで、手術だと痕が目立つ」という内容です。これは一部のホクロ治療では該当しますが、必ずしも正確ではありません。実際に、手術で切除した方がきれいであることも多いです。言い換えれば、私自身はむしろ手術の方がレーザー治療よりもきれいに治ることが多いと思っています。
麻酔は局所麻酔ですので、レーザー治療で麻酔を必要として行なう場合(レーザー治療では多くの場合は不要です)と同じです。
また、レーザー治療の違いでは手術の方が1回で取りきれるので、治療期間が短くてすむという点があります。しかし、皮膚の縫合が必要ですから、抜糸もあります。抜糸は術後5~6日目に行います。
術後には、肌色のテープを貼ることによって皮膚を安静にすると、よりきれいな傷痕にできます。必要に応じてカウンセリングのときにご説明いたします。
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症例
上側は手術前です。右下まぶたの直径8ミリ大の色素性母斑を切除して、直接縫合しました。下図は2ヵ月後です。まだ若干は発赤がありますが、傷痕としてはほとんど目立たず、化粧をすればわからなくなります。4~6ヶ月くらいになりますと、さらに発赤がなくなっていきます。
左小鼻の下方にある直径6ミリ大の色素性母斑を切除しました。小鼻の近くにある皮膚を移動させる「皮弁」を作成して被いました。下図は術後6ヶ月です。傷痕自体はほとんどわからないくらいになっています。また、小鼻に引き連れるなどの影響も見られませんし、表情を作っても自然です。
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目安としましては、直径5ミリ大で42,000円になります。
上記以外には、初診料3,150円、再診料1,050円、軟膏441円、必要に応じて肌色テープ525円 があります。麻酔は手術代に含まれています。
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